イングランド・プレミアリーグの名門リバプールは18日、ドイツ1部シュツットガルトから日本代表MF遠藤航(30)を獲得したと発表した。背番号は「3」で英メディア「スカイスポーツ」などによると、4年契約で移籍金1800万ユーロ(約28億円)という。

 遠藤は公式サイトで「オファーをもらったときは驚いたが『まだビッグクラブに移籍できるのか』という気持ちもあった。とてもエキサイティングな瞬間で夢がかなった」とコメントし、ユルゲン・クロップ監督は「ナイスガイ」とし「ピッチではマシンのようにプレーするし、態度も素晴らしい。ハッピーだ」と語った。

 日本代表主将のビッグクラブ入りにチームメートも反応し、遠藤のインスタグラム上にコメント。前代表主将のDF吉田麻也は「アメージング、グッドラック」、MF守田英正は「Vamooosss(頑張れ)」、MF鎌田大地は「Machinnnne(機械)」、DF酒井宏樹は「わたるおめでとう」と記し、他にも欧州でプレーするMF南野拓実、DF冨安健洋、MF伊東純也が絵文字などで祝福した。

 地元メディア「リバプール・コム」は19日のボーンマス戦でのデビューについて「遠藤はチームのバランスを取るためのスキルを持っている」とし「出場するかはわからないが、突然同期して現れることを期待するべきである」と報道。イングランドでの知名度は低く、サポーターも懐疑的だが、プレーで実力を証明するはずだ。