現役引退後にユーチューバーとしても活動するDF那須大亮(41)がJ3岩手に加入したことが波紋を広げている。
那須はJ1通算400試合に出場し、2004年にはアテネ五輪にも出場した。2019年にJ1神戸で引退後は、約45万人のフォロワーを持つ人気ユーチューバーとして活動している。
今回4年ぶりの現役復帰となり、いわての公式X(旧ツイッター)は「このたび、現在ユーチューバーとして活動中の那須大亮選手の加入が決定致しましたのでおしらせいたします」と発表した。この日から練習に合流しており、那須は自身のユーチューブでプレー期間を1週間限定と語っている。
人気者の入団は話題を呼んでいるが、その一方でサッカー界からは疑問の声も上がっている。
J1横浜Mやスペインなどで活躍した安永聡太郎氏は16日、自身のXで那須の岩手加入について投稿。「那須大亮氏は引退後 応援している後輩だが 今回の1週間限定現役復帰は 育成年代指導者としては 人気YouTuberが子供達の目指す夢舞台の価値にJ3(プロ)ってやっぱそんな感じなん?と思わせる社会的影響力があり企画プロを認めたリーグ側も含め残念だなぁと思ってしまう」と苦言を呈した。日本サッカー界の最高峰とも言えるJリーグの舞台で、今回のようなケースは子どもたちのモチベーションに影響しかねないというわけだ。
那須の岩手入団は議論を呼びそうだ。













