新日本プロレス13日の両国国技館大会で、ノアの清宮海斗(27)がヤングライオン・大岩陵平(24)を〝スカウト〟した。
真夏の祭典「G1クライマックス」に初出場した清宮は、Aブロックで2勝3敗2分けの勝ち点6にとどまり決勝トーナメント進出を逃した。シリーズ最終戦となったこの日の大会では大岩とタッグを結成し、矢野通、オスカー・ロイベ組と対戦。ドロップキック同時発射を矢野に、合体ブレーンバスターをオスカーに決めるなど共闘4戦目にして好連係を見せる。最後は清宮がオスカーを変型シャイニングウィザードで3カウントを奪った。
試合後のバックステージでは思わぬ急展開が待っていた。清宮が「大岩選手、隣ですごく向上心を感じますね。プロレスリング・ノアと新日本プロレス、そして大岩選手本人がよければ、自分と一緒にノアでやってみませんか」と新日本のホープに共闘を要請。これに大岩も「チャンスくださってありがとうございます。自分も清宮さんと同じ気持ちです」と共鳴した。
大岩は「新日本プロレスファンに一つ約束します。いつになるか分かりませんが、自分は必ず強くなって、このリングに帰ってきます」と、長期的なノア参戦を示唆。これまでのヤングライオンのように海外ではなく、国内他団体で経験を積むことになりそうな気配だ。












