フィギュアスケート女子で2016年世界ジュニア選手権金メダルの本田真凜(21=JAL)は、ヒロインの大役を完コピだ。
漫画家の尾田栄一郎氏の大人気作品「ONE PIECE(ワンピース)」シリーズ初の取り組みとなったアイスショー「ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~」の公開リハーサル(神奈川・KOSE新横浜スケートセンター)が10日に行われ、真凜はネフェルタリ・ビビ役を熱演。モンキー・D・ルフィ役の宇野昌磨(トヨタ自動車)、トニートニー・チョッパー役の渡辺倫果(TOKIOインカラミ・法大)、ナミ役の本田望結ら、豪華メンバーがアニメの世界を氷上で表現した。
かねてビビ愛を公言してきた真凜は「普段のアイスショーや自分の試合とはまた違う緊張感、ドキドキ、ワクワクする新しい感情の中で滑ったが、自分的には今日は全てうまくできたんじゃないかなと思う」と笑みを浮かべたつつ、11日の開幕を前に「ビビは今回のストーリーで大切な責任のある役。全うできるように頑張っていきたい」と決意を新たにした。
真凜はビビを演じるにあたって徹底的に研究。「笑顔のシーンよりも悲しみだったり、怒るだったり、訴えかけるものがたくさんあるだった」と分析し「普段からビビに近づけるようにと、この1か月は意識して生活している。まず夜寝る前にアラバスタ編を1回絶対見る。アニメや漫画とかでは映されていないビビも氷上では見えていると思う。そういう時にどういう気持ちで、どういう表情でみんなの話を聞いているのか、そういうことを考えている」と地道に努力を重ねてきたという。
ファンの前で披露するビビは、アニメとは違った新たな魅力も発信してくれそうだ。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション「ワンピース・オン・アイス」制作委員会












