立ち技格闘技イベント「ReBOOT ~K―1 ReBIRTH」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)のカード発表会見が8日に東京・渋谷のスタジオ ヌーブで行われ、元極真空手世界王者の上田幹雄(28)が参戦することなどが発表された。
上田は2019年に極真会館の「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権」を制し、16年ぶりに日本人王者に輝いた。21年8月に極真会館を退館すると総合格闘技に転向し、今年6月の「RIZIN.43」では関根〝シュレック〟秀樹に1ラウンド22秒でKO勝利するなど2勝1敗としている。
カルロス菊田プロデューサーから「無差別でも世界に引けを取らないと信じています。K―1とMMA(総合格闘技)の二刀流で、総合格闘技と違う部分はありますがグローブも含めて適応してもらいたい」と期待を込められた上田。会見では「初めまして。この度ご縁があり参戦となりました。K―1ルールは初めてですが、大尊敬する大山総裁が『極真は背中を見せない』とおっしゃっているので自分の最強を証明するだけです。自分が必ずトップに立ちます」と力強く宣言。対戦相手は後日発表となるが「日本人がトップに立たなきゃしょうがない。ヘビーが盛り上がらないのも日本人が勝っていないからだと思うので頑張りたい」と意気込むと、今後はMMAとの二刀流の道を歩みつつ、来年にはK―1のトーナメントにも出場したい意向だとした。
また、会見では同大会で行われる無差別級トーナメントの全出場選手も発表。発表済みのミハル・トゥリンスキー(リトアニア)、アリエル・マチャド(ブラジル)、ヴァレンティン・ボルディアヌ(ルーマニア)、リュウ・ツァー(中国)、マハムード・サッタリ(イラン)にシナ・カリミアン(イラン)、ケリム・ジェマイ(ドイツ)、クラウディオ・イストラテ(イタリア)を加えた8選手で行われることが決まった。












