第4回渋谷盆踊りが5日、渋谷109前にて4年ぶりに開催された。サプライズゲストとしてBEGINが登場するなど、大いに賑わった。

 そんななか、チアガールとともに盆踊踊りに出演した社会人アメリカンフットボールチーム「ZERO FIGHTERS」の選手が参加者の注目を集めた。

 チアガールからマイクをもらい受けた五十嵐久也氏は「巷を騒がせているアメフトですが、これだけは言わせてください。アメフトは悪くありません! よろしくお願いします」と力説。

 アメフトは現在、学生の大麻使用で注目されている。5日には大麻取締法違反(所持)と覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで、日本大学アメリカンフットボール部の部員で寮に住む北畠成文容疑者(21)が逮捕された。日大アメフト部は無期限の活動休止となった。

 五十嵐氏は大学のスポーツ寮について「正直閉鎖されてる空間だから、どうなってるか分からない」。それでもポジションにより行動が大きく異なるアメフトの特性上、選手同士は頻繁にコミュニケーションをとるという。

「誰かは相手をブロックする、誰かは走ると、やることが(選手により)全部違ってくる。だから、誰が何をやってるかというのは全て把握した状態なので。やっぱコミュニケーション能力はかなり高いと思います」と分析した。

 しかし「誰が何をしているか全部把握している」のはあくまで試合中のみだ。他の部員の大麻の認知については「それは分からないですね。寮でどうなってるかっていうのが分からないので。1人部屋か集団部屋なのか。そこによってもまた違ったところがあると思う」とした。

 過去にも試合中の悪質なタックルが問題となった日大アメフト部。今後については「部が悪いとなるのはやめてほしいですよね。個がそうだっていうところと、やはり学生の活動であるので」と見解。廃部等の意見についても「例えば会社で悪いことした。それで会社が潰れるかと言ったらそうではないので。もしそう(廃部)なったらそれは重いと思いますね」とコメントした。