フランス1部モナコの元日本代表MF南野拓実に頭に、あのときの〝悪夢〟はよぎったのか。
南野は2日、敵地で行われたプレシーズンマッチ「エミレーツカップ」のアーセナル戦で日本代表DF冨安健洋と再会し、後半開始から出場。試合は1―1のまま90分で決着がつかず、PK戦に突入。4人目のキッカーを務めた南野は、イングランド代表GKアーロン・ラムズデールに弾かれて失敗。PK戦は4―5で、外したのは日本代表元10番だけだった。
南野のPK失敗といえば、昨年のカタールW杯決勝トーナメント1回戦クロアチア戦が記憶に新しい。1番手に立候補したが、失敗で流れを呼び込めず、日本は16強敗退。森保ジャパンのキッカーの立候補制を含めて賛否両論が巻き起こった。
そんなことがあっただけに、ネット上では「クロアチア戦から進歩していない」「もう南野がPKを蹴ることはないのでは」などと批判的な声が上がる一方で、「ピッチ上のパフォーマンスは悪く無かった。監督も変わったし、今シーズンは出場機会を増やしてほしい」と復活への期待も少なくなかった。











