男子テニス元世界ランキング4位の錦織圭(33=ユニクロ)が「シティ・オープン」を欠場した。1回戦(1日=日本時間2日)で、世界186位のロイド・ハリス(南アフリカ)と対戦する予定だったが、左ヒザの負傷のため、出場を回避。錦織は大会公式サイトを通じて「プレーするのに十分な状態ではなかった」とコメントした。
股関節の手術などにより長期離脱していた錦織は今年6月、約1年8か月ぶりに実戦復帰。下部3大会に出場後、前週の「アトランタ・オープン」でツアー大会に復帰した。
しかし準々決勝のテイラー・フリッツ(米国)戦では左ヒザにテーピングを巻いてプレー。第1セット後にメディカルタイムアウトを取り、患部をケアする姿がみられた。同戦で敗退した錦織は、シティ・オープンの出場について「スタッフと相談して決めたい」と慎重な姿勢だった。
SNSやネット上では「残念、棄権か」「いい判断。無理して出場なんて望んでいない」「重傷じゃないといいけど」「どうなるんだろう」「まずはしっかり治してほしい」「深刻な状況でないことを祈っています」「全米オープンに備えて万全にして」などの声が書き込まれていた。
まだ調整段階にある錦織は、今季の4大大会最終戦「全米オープン」(28日開幕)で完全復活を目指してきたが、左ヒザの負傷は復帰ロードに大きな影響を与えそうだ。











