第一関門突破だ。水泳の世界選手権13日目(26日、マリンメッセ福岡)、女子200メートルバタフライ予選が行われ、三井愛梨(19=横浜サクラ)は2分8秒54をマーク。全体6位で準決勝進出を決めた。
初の大舞台でも浮つく様子はなかった。「一応緊張していたけど、昨日の夜ぐらいから楽しみだった」と落ち着いた泳ぎでレースを展開し、組2位でフィニッシュ。「初めての世界水泳で正直、どんな感じで泳げばいいのかあまりわからなかったけど、思い切りじゃないけど、とりあえず行こうという感じだった」と安堵の表情を見せた。
大歓声を力に変え、苦手とする1本目のレースから納得の泳ぎを披露。「まだ余力も残っている状態。1本目から(2分)8秒台を出したことがあまりなかったけど、今回は1本目から8秒台出せたので、そこはちょっと自信につながってくるかな」と手応えを口にした。
前回の世界選手権は選考会で敗れて出場を逃した。悔しさをバネに進化を遂げたヒロイン候補が順調なスタートを切った。












