細田博之衆院議長(79)が21日、東京都内の自宅で熱中症の症状を訴え、自ら119番通報して救急搬送された。

 永田町関係者によると、細田氏は医療関係者と会話ができており、命に別条はないという。

「細田氏は数日前から熱中症の症状があったといいます。現在、都内病院で検査入院中。細田氏は明日、衆院議長としての公務は予定されていません」と語った。

 自民党秘書は「公にはなっていませんが、ほかにも救急搬送された議員もいる。細田氏は統一教会問題での心労もあったのではないかとの見方がされています。高齢者なので心配です」と語った。
 
 細田氏は今年1月、自民党・安倍派(清和政策研究会)の会長時代に、衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から見込める票の差配をしたかの問題で「思い当たる事実はない」と否定していた。