新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」16日札幌大会のCブロック公式戦で、EVILがタマ・トンガ(40)を拷問の館に引きずり込んで白星発進を飾った。
「ハウス・オブ・トーチャー」を率いるEVILは、今大会でもセコンドのディック東郷を要所要所で介入させる戦法を使用。しかしラリアートで吹き飛ばされると、東郷がガンスタンを浴びて試合から排除されてしまう。されてしまう、というのも妙な話で、これでようやく本来のあるべき形に戻っただけなのだが…。
さらにブラディサンデーを浴びて窮地に陥ったEVILだったが、DSDは髪をつかんで阻止。レフェリーをつかんでタマに投げつける。これを交わされると、生まれた一瞬の死角を見逃さずに急所攻撃。そのまま一気にEVIL(変型大外刈り)をさく裂させ3カウントを奪った。
バックステージでは「オイ、しょせんよ、こんなもんは予選なんだよ。分かったか? しょせん予選なんだよ。オイ、当たり前っていうのはよ、こうやって作っていくんだよ。分かったか? よく覚えとけ」と勝ち誇った。ブロック敗退した場合は丸坊主の公約を自ら掲げるほど自信をにじませるキング・オブ・ダークネスが、G1でも悪の限りを尽くしそうだ。











