大相撲名古屋場所5日目(13日、愛知県体育館)、新大関霧島(27=陸奥)に幕内翔猿(31=追手風)に〝大関初黒星〟を喫した。もろ手突きで前に出たが、引いたところを一気に攻められて寄り切られた。

 取組後は「最後に引いてしまったのが良くなかった。ちゃんと相手を見ていけば良かった」と反省。場所前に悪化させた肋骨のケガについては「大丈夫です。痛み? ないです」と問題がないことを強調した。

「右肋骨骨挫傷」の診断書を提出して休場した初日は不戦敗。途中出場した4日目は初白星を挙げたが、この日は大関として相撲を取っての〝初黒星〟となった。その新大関は「勝ち負けは考えていない。これからですね。また一日一日、自分の相撲を取れるようにしたい」と気持ちを切り替えた。