大相撲名古屋場所(愛知県体育館)を初日から休場していた新大関霧島(27=陸奥)が4日目(12日)から途中出場し、小結琴ノ若(25=佐渡ヶ嶽)と対戦することが決まった。

 霧島は初日(9日)、日本相撲協会に「右肋骨骨挫傷、約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場。新大関の初日不戦敗は昭和以降初の事態だった。

 師匠の陸奥親方(元大関霧島)は途中出場に含みを持たせていた中、4日目から土俵に上がることを決断した。新大関が初日から休場し、途中から出場するのは昭和以降で初めて。極めて異例の土俵に臨む。