【病院通いになる前に健康寿命をのばす!プレメディカルケア】
スポーツトレーナー・永井正彦氏による健康アドバイス。実際の事例をもとに、解説します。
【お悩み】光熱費が上がっているので、なるべくクーラーをつけたくありません。快眠のためにできることはありますか?(30代男性)
【アドバイス】扇風機の活用とひんやり枕で快適な睡眠を。
【解説】物価上昇が続く中、給料も思うように上がらないと嘆く男性。クーラーをなるべく使わずに快眠する方法があれば知りたいという切実な相談でした。
体感温度をやわらげるには、空気の流れを感じることです。風のある日は窓を開けたまま就寝しても構いませんが、防犯上の問題や蚊の侵入も考えられるので、扇風機を使って部屋全体の空気を循環させるほうが安心です。
ただ扇風機を使用するときは、体にダイレクトに風を当てると皮膚の表面が冷えてしまい、風邪をひきやすくなるので注意が必要です。就寝時には足元(枕と反対側)の壁に対して扇風機を向け、部屋全体の空気を循環させるといいでしょう。
さらに枕をひんやりした状態にするのがおすすめです。いわゆる“クール枕”も市販されていますが、もしも保冷剤があれば、凍った状態ではなく、冷蔵状態にして枕に並べて使うとベチャベチャになることもなくひんやり感を味わえます。
どうしてもクーラーを使用したくなるほどの暑い夜なら、冷房ではなく除湿(弱冷房除湿)設定で室内湿度を40~50%にする。もしくは自動設定で使用すると、冷房にするよりは電気代を抑えられるでしょう。












