ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律(25)が5日、都内で行われた家電メーカー「TCL」のイベントに出席した。

 昨年のカタールW杯で1次リーグのドイツ戦とスペイン戦でそれぞれ1ゴールを挙げた堂安は、5月に同社とのアンバサダー契約が発表された。今回は同社新CMにも出演。「サッカーの演技は、まだできるけど、普通の演技になるとやっぱり下手くそな感じはあったと思うけど、一生懸命やらせてもらいました」と苦笑い。

 この日は改めて今後の目標も掲げた。「所属チームと日本代表の目標が2つある。所属チームでは欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出て活躍したい。日本代表では、やっぱりW杯優勝を目指している。それがプレッシャーになるかもしれないけど、自分にプレッシャーをかけて頑張っていくスタイルなので、W杯優勝というのは常に心がけて生活している」

 また重圧との向き合い方にも触れた。「こう見えて、プレッシャーとはけっこう考えちゃうタイプだけど、根拠のない自信をすごく大事にしている。ピッチに入る時は『自分が一番』と、いい意味で勘違いさせている。強い自分を演じないと弱気な自分になる。ピッチで弱気なところを見せると一瞬でやられてしまう」

 現在はW杯を挟んだシーズンを終えてオフを満喫中。4日には知人とバーベキューに行ったという。「欧州でシーズンに入ると、なかなかサッカー以外でリフレッシュできないので楽しかった」。しっかり充電して来季へと向かう。