イングランド・プレミアリーグのウルバーハンプトンは29日、今夏に韓国で予定していたプレシーズンツアーを中止したと発表した。
公式サイトで「7月末に実施される予定だった試合からの撤退はツアーのプロモーターであるスタジアムX/USGが多くの財政的およびロジスティック上の義務を果たさなかった」と説明。マーケティング担当のラッセル・ジョーンズ氏は「私たちは非常に失望している。実現できないことに打ちのめされている」とコメントした。
ウルバーハンプトンは韓国ツアーで欧州リーグ(EL)を制覇したイタリア1部ローマ、日本代表FW古橋亨梧(28)らが所属するスコットランド3冠を獲得したセルティックと対戦する予定だった。それだけにジョーンズ氏は「この影響を受けているのはウルブスだけではなく、このツアーに参加している全クラブです」と、今後を懸念した。
同サイトによると、韓国内ではチケットも発売されていないという。ウルバーハンプトンの撤退により、ローマ、セルティックの試合開催も微妙になりかねない。中でもセルティックは韓国遠征の前に日本で横浜M(7月19日)、G大阪(同22日)と対戦することが発表されており、日程面などで大きな影響を受けそうだ。











