フィギュアスケート男子で北京五輪銀メダルの鍵山優真(20=オリエンタルバイオ・中京大)が〝親子鷹〟の変化について語った。

 昨年7月から家電量販店のノジマとスポンサー契約を結んでおり、24日には都内で行われたトークショー&1日店長のイベントに参加。トークショー内では、司会者から五輪2大会に出場した父・正和コーチとの関係性についての質問が飛んだ。

 鍵山は「本当になんかどんな時もすごく寄り添ってくれるので、調子悪かったりしたら、すぐにいつでもアドバイスもらえるし、もともと選手だったので、自分が試合でうまくいかなかった時に、細かいアドバイスをくれる本当にありがたい存在」と感謝の言葉を口にした。

 その一方で「怒られた時は家まで怒られる」と苦笑い。会場が笑いに包まれたところで「今はリンクと家での切り替えをやっているので、そういうことはあまりない。最近は自分の意思がしっかりとしてきたので、自分が何をやりたいかっていうことを伝えて、そこに父も一緒についていくっていう形になっている」と現在のスタイルについて説明した。

 昨季は左足首の故障に苦しんだが、モチベーションの低下はなし。「もうとにかくひたすら、どうやったらケガを治せるかだとか、そういうことを考えていた」と前だけを向いて走り続けてきた。左足首の状態も順調な回復ぶりを見せていることから、楽しみは募るばかりだ。