巨人にいきなりのアクシデントだ。リーグ戦再開となった23日の広島戦(マツダ)で、坂本勇人内野手(34)が初回の第1打席で負傷交代した。
まさかのスタートとなった。「1番・遊撃」で先発出場した坂本は相手先発・九里の3球目を叩き、二塁への内野安打で出塁。中前へ抜けそうな二遊間への打球だっただけに、坂本も全力で一塁を駆け抜けたが、その直後に右太もも裏を手で抑える仕草をみせた。
その異変はすぐさまベンチにも伝わり、思わずベンチを飛び出した原辰徳監督(64)も浮かない表情。うつむきながら首をかしげ、代走にルーキーの門脇を送った。
坂本は開幕から打撃不振に陥っていたが、交流戦では打率3割6厘と好調。リーグ戦再開とともにさらに加速したいところで、いきなり出はなをくじかれる格好となった。













