マンチェスター・シティー(イングランド)は10日(日本時間11日)、トルコ・イスタンブールで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝でインテル(イタリア)に1―0で勝利し、悲願の初制覇を果たした。
0―0で迎えた後半23分、スペイン代表MFロドリのゴールで先制すると、この1点を守り切って頂点に立った。マンチェスターCは、リーグ戦、イングランド協会(FA)カップに続くタイトルで3冠を達成。1998―99年シーズンのマンチェスター・ユナイテッド以来の快挙となった。
指揮官として3度目のCL制覇となったジョゼップ・グアルディオラ監督にとっては、バルセロナ(スペイン)を指揮した2008―09年シーズンに続く3冠。英国の大手スポーツ分析会社「オプタ」によると、異なるクラブで3冠を成し遂げた初の監督となった。
英メディア「BBC」などによると、名将は「うれしいことだが、私たちが負けてもおかしくはなかった。ただ、この決勝は、こうなる運命だったのだ。3冠達成は唯一無二のもの。とても満足している」と喜びを語った。マンU3冠時にチームを指揮したのは、アレックス・ファーガソン氏だけに「サー・アレックス・ファーガソンと並んだことは光栄だ」と語り「今朝、彼からメッセージを受け取ったんだ」と明かした。
さらにグアルディオラ監督は「会長から『来季のCL決勝が行われるのはロンドンだ』と言ったが、それには答えなかった。今は祝うときだ」と話す一方で「この優勝でホッとしているが、優勝して消えてしまうチームもある。それは避けなければならない」と引き締めも忘れなかった。












