テニスの4大大会「全仏オープン」女子ダブルス3回戦(4日)で、加藤未唯(ザイマックス)、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組の失格を主張し、世界中から猛批判されているサラ・ソリベストルモ(スペイン)とマリエ・ブズコバ(チェコ)が、そろってインスタグラムを閉鎖する事態となっている。
この試合では、加藤が相手コート側に送った球がボールガールを直撃。審判は一度は警告を与えたが、ソリベストルモとブズコバが「彼女はわざとやったんじゃないの?」「ボールガールは泣いている」「血を流している」などと執拗に抗議し、加藤らは失格。ポイントと賞金も没収となってしまった。
この直後から、ソリベストルモとブズコバに対し「自分たちの勝利のために事実を誇張し、スポーツマンシップのかけらもない」といった批判の声が世界中で挙がった。
テニス界では、女子のアリーゼ・コルネ(フランス)や元女王のマルチナ・ナブラチロワ氏も批判。ネット上では、日本やスーチャディの母国インドネシアのファンを始め、各国から非難の嵐。2人のSNSにも「すぐに引退することを願っています。スポーツマンシップのない人々のための場所はありません」「詐欺師、あなたへの敬意はない」「ありえない」と大炎上した。
ソリベストリモは早々にインスタグラムを一時的に閉鎖していたが、日本時間の9日正午時点にはブズコバのインスタグラムも「このページはご利用いただけません」と表示され見られない状態となった。最新の投稿では「ここにこれてうれしいわ」と全仏の会場で笑顔のショットを載せていたが、8日時点で批判コメントが1万3000件以上も記される状態。チェコメディア「スポルト・アクチュアルネ」は「ブズコバは大打撃を受けた」と炎上について伝えていた。
両者への注目は依然、高いようだ。












