フランス1部でMF南野拓実(28)が所属するモナコは4日、フィリップ・クレマン監督(49)の解任を発表した。
2022年1月に就任したクレマン監督は今季6位フィニッシュ。来季の欧州大会の出場権を得られなかった。モナコのスポーツディレクターを務めているポール・ミッチェル氏は「フィリップは全力を尽くし、常にプロフェッショナルな姿勢で行動してきただけに、今回の決断は難しかった。クラブを代表して、すべての努力に感謝したい」とコメントした。
その一方、フランス紙「レキップ」によると、モナコの後任監督に今年2月までイングランド・プレミアリーグのリーズを率いていた米国人指揮官のジェシー・マーシュ氏(49)の名前が浮上しているという。同氏は2019年6月からはオーストリア1部ザルツブルクの監督を務めており、所属していた南野とともに欧州チャンピオンズリーグ(CL)を戦った経歴の持ち主だ。
当時の南野はザルツブルクのエース格であり、マーシュ監督との信頼関係もあり、欧州CLでも絶好調。その活躍が認められて20年1月にイングランド・プレミアリーグのリバプールに移籍したように、恩師ともいえる存在だ。今季は加入したモナコで出番が限られていた中、マーシュ氏が監督に就任すれば、南野にとっても何よりの朗報になるはずだ。











