ベルギー1部セルクル・ブリュージュの日本代表FW上田綺世(24)が今夏にドイツとイングランド移籍が浮上していると、同国メディア「Nieuwsblad」が報じた。

 上田は今季リーグで21得点をマークし、得点ランキング2位。リーグプレーオフで来季の欧州カンファレンスリーグ(ECL)出場権獲得を目指している。その一方で今季にゴールを量産したことで、各メディアは今夏の移籍を確定的に報じており、オーナーが同じでMF南野拓実(28)が所属するフランス1部モナコ入りがささやかれている。

 同メディアは「上田はスピードがあり、技術的にも優れているだけではなく、コンディションにも強いストライカーであること証明した。カタールW杯でも活躍し、さまざまなクラブから注目を集めている」とし「トップスコアラー上田はおそらくブンデスリーガ(ドイツ)かプレミアリーグ(イングランド)に行くだろう」と指摘した。

 上田が昨年、J1鹿島からセルクル・ブリュージュに加入した際の移籍金は120万ユーロ(約1億8000万円)とされているが「現在は350万ユーロ(約5億3000万円)でリストアップされている」とし、約1年で3倍に値上がりした。今夏の動向が気になるところだ。