フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実(27)が、さらなる序列低下の危機に瀕している。
南野はW杯中断明けのリーグ再開初戦となる28日のオセール戦に左サイドで先発出場。アピールする絶好のチャンスだったが、前半終了間際にPKを獲得したもののハーフタイムに交代を命じられて無念の不発に終わった。
南野のプレーに対して現地メディアは酷評。同国メディア「ウエストフランス」はスタメンで2番目に低い「5点」と厳しくジャッジ。データ分析専門サイト「ソファースコア」もスタメンで3番目に低い「6・4点」と辛口評価の上で、シュートが0本、ボールロストが10回に上り、球際の攻防を示すデュエルでも10回中わずか3回しか勝てなかった厳しいデータを示した。
その一方で、この試合ではクラブの至宝と称されるU―19フランス代表MFエリゼ・ベンセギル(17)がデビュー戦で2ゴールをマークする衝撃の活躍。今後はクラブの育成方針もあって前線で重用されることが濃厚で、南野はさらなる序列の低下が懸念される。
カタールW杯でも控えで爪あとを残せなかっただけに、クラブで出場機会が減少してパフォーマンスに影響すれば第2次森保ジャパンでは落選の危機に直面する可能性も。来年1月の移籍市場では早くも放出候補になりかねず、代表の10番が岐路に立たされそうだ。











