大相撲の元横綱朝青龍が3日、東京・両国国技館で開かれた鶴竜親方(元横綱)の断髪式に出席した。
はさみを入れる順番で名前を呼ばれると、観客からは大歓声で迎えられた。久しぶりに聖地の土俵に上がった元朝青龍は「(歓声は)うれしかったね。(国技館の土俵は)ちょっと緊張した。なじんだ場所なんで良かった」と感慨深げ。後輩横綱の鶴竜親方については「まじめさがあって、頑張って頂点まで行ったのは本人の努力。素晴らしい活躍をしたと思いますよ」とねぎらった。
この日の断髪式では、おいの関脇豊昇龍(立浪)とも顔を合わせて言葉を交わした。7月の名古屋場所で大関取りに挑む豊昇龍について「いい相撲を取っているし、安定してきた。最初は強引にいっているところがあったけど、前に出るようになりましたね。特に千秋楽の相撲(霧島から白星)は『いいな!』という感じ。『よかったよ』とほめてあげた」と成長に目を細めていた。












