岸田文雄首相の長男・翔太郎氏が総理秘書官を辞職することを受けて、泉房穂前明石市長は29日、「特に驚きはない」とツイートした。

 翔太郎氏は昨年末、総理公邸に親族を招いて忘年会を開いてバカ騒ぎ。その時の写真が報じられ、批判は日に日に高まっていた。一度は更迭を否定した岸田首相だが、圧力は強まるばかりで辞職に追い込まれた。

 泉氏は自身のツイッターに「『岸田首相の長男が秘書官を辞職』とのニュースには、特に驚きはない」とし、その上で後任が翔太郎氏の前任で岸田事務所の山本高義氏となったことに注目。

「それよりも、後任を『前任者の岸田事務所の方』に戻すだけというのが残念だ。この際『子ども施策の最重点化を象徴するような方』を抜擢すれば、本気度を国民に伝えられるのに。総理が本当に本気なら…」とつづった。

 泉氏は明石市長時代の子ども政策が高く評価されているだけに、前任者を戻すだけの人事が気になったようだ。