21日に投開票が行われた東京・足立区議選で当選した立憲民主党公認の和田愛子氏が過去に書類送検されていたことが発覚した件で25日、和田氏が議員辞職を表明した。
和田氏は昨年5月にフランスのブランド「アニエスベー」の偽物バッグ1点を通販サイトで仕入れ、フリマアプリで販売。約2000円の利益を得ていた。この件で警視庁に今年3月、商標法違反の疑いで書類送検され、選挙告示前に略式命令を受けて罰金20万円を納付したという。
和田氏はツイッターで文書と動画を公開。文書では報道されている内容について謝罪し、「足立区議会議員の公職につきまして、明日5月26日の任期開始とともに即日辞職することを決断し、先ほど議会事務局へ必要な書類を提出いたしました」と辞職の手続きを取ったとした。
また、「5115名の有権者の皆さまが私の名前を書いてくださり、足立区議会で働く場を与えてくださったにもかかわらず、このような事態となり、ただただ申し訳なく、情けない気持ちです」と胸中を明かした。
動画でも被害者や区民に謝罪し、辞職を説明した。「今後私にできることは4年間かけて足立区中お詫びすることからだと思っています。その先につきましてはお許しをいただけるのであれば足立区のお役に立てることをできたらと考えています」と話した。












