J1鹿島のサポーターが、ホームとしての国立開催に怒りの猛抗議だ。14日に「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として30年前の開幕節と同じ名古屋戦が国立競技場で行われ、FW鈴木優磨のゴールなどで2―0で勝利したが、試合開始前のスタンドには異様な光景があった。
ゴール裏の鹿島サポーターが複数の横断幕を掲出。国立でのホーム開催に反対を表明したのだ。「国立開催ありえねえ」「俺たちのホームはカシマ」「これからもカシマで共に闘おう」「歴史はカシマから」「ホームを大事しないリーグ・クラブに未来はない」などのメッセージが展開された。中には、カシマスタジアムの住所「鹿嶋市神向寺後山26―2」の横断も見られた。
先日には、J1神戸のサポーターがバルセロナとの親善試合(6月6日)が国立で行われることに不満を表明していた。集客面では国立で開催するメリットもあるだろうが、サポーターの意見も完全無視するわけにはいかないだろう。今後は国立開催を巡る議論が求められそうだ。












