スコットランド・プレミアリーグのセルティックで圧倒的な決定力を見せるFW古橋亨梧(28)は、イングランド・プレミアリーグで通用するのか――。

 今季の古橋はリーグ戦で24ゴールを量産し、得点王争いトップを快走中。以前からプレミアリーグへの移籍願望を公言しており、今季の驚異的な成績も高く評価されて、クリスタルパレスやサウサンプトンから関心を寄せられるなど今夏のステップアップへ期待が高まっている。

 念願がかなった場合、世界最高峰リーグで活躍できるのかについて、元日本代表FW武田修宏氏(56)は「プレミアでもやれる」ときっぱり。その上で「古橋には走力があり、守備も献身的にできる。プレミアではFW岡崎慎司(シントトロイデン)がレスターで活躍したが、守備を強みにしていた。そして今活躍しているMF三笘薫(ブライトン)には俊敏性、決定力がある。古橋はそうした長所を併せ持っている。成功した日本人選手の長所を発揮することで成功してもらいたい」と説明した。

 さらに武田氏は「戦術理解力も高い」と指摘する。古橋の〝サッカーIQ〟の高さは、J1神戸在籍時にレジェンドのMFアンドレス・イニエスタも称賛したほど。それだけに「より高いレベルで活躍して代表に入ってほしい」と、さらなる飛躍を願った。