飯塚オートのナイターSG「第42回オールスター・オートレース」は30日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、鈴木圭一郎(28=浜松)がさばいて制し、大会3連覇でオールスター4回目のVを達成した。SGは14回目、通算では65回目の優勝。
スタートで外の青山周平を制して5番手につけ、2周回で4番手に浮上。5周回で3番手、7周回で佐藤摩弥を抜き2番手に上がると、8周1コーナーで逃げる西原智昭の内に切り込み先頭に立ち、車速を生かし振り切った。
今節はエンジンの仕上げに苦戦したが最後に実った。「今日(優勝戦)が一番疲れなかった。何とか仕上がった。レースでは余裕があった。あっという間だった。タイヤも滑らなかった」。スタートも「内の分、負けられないと思った」と青山より先手を取って攻められたのも大きい。
これでオールスター3連覇となり「3連覇は気にしてなかったので取れたんだと思う。夢のよう。終わり良ければすべて良し、ですね」と笑顔を見せた。また昨年末のスーパースター王座決定戦(川口)、2月の全日本選抜(浜松)に続きSG3連続V。「次は厳しいかも。4連覇がかかるわけでしょ?」と笑う。
「今節はギリギリに仕上がったけど、それが良かった。何も考えずにレースにいけたから、無我夢中になれた。(これからも)無我夢中になりたい」
次走の地元・浜松GI開場67周年記念ゴールデンレース(10日開幕)も無我夢中になってV奪取を狙っていく。












