川口オートのナイターGI「第50回キューポラ杯」は17日、2日目が行われ8R二次予選Bでは浦田信輔(52=飯塚)が力強い動きで2着と見どころ十分の走りを披露した。

 今節は何かが違う。久々にそう感じさせる動きだ。スタート後すぐ内に潜り込み前線を突破。2番手争いで小原望と接触し4番手に後退するも、そこから逆襲して2着。最後は先頭の泉田修佑に仕掛けるところまで迫ってみせた。

「良くなった。余裕がありました。流れ込みも出てきてキツくない。今まで流れ込みがなかった分、手前がなかったのかも」

 今年は5月飯塚ミッドナイトで準Vはあるが「あの時は最後に2着になっただけ。でも、その時よりはレースはしやすい」と手応えは十分で愛機は納得の域にある。

 SG8V、GI19回の優勝を誇る実力者だが、2022年11月飯塚(3着)以来GI優出から遠ざかっている。「何とか(優勝戦に)行けるように頑張りますよ」。準決進出、そしてその先へ。3日目(18日)の準々決勝戦で立ち止まるわけにはいかない。