欧州視察中のサッカー日本代表・森保一監督(54)が、選手個々に〝戦術三笘〟ばりの〝戦術おれ〟を求めた。
これまで欧州で6試合を視察した森保監督は26日、報道陣のオンライン取材に応じた。23日にはイングランド協会(FA)カップ準決勝のブライトン対マンチェスター・ユナイテッド戦を視察。三笘のブライトンはPK戦の末に敗れて決勝進出を逃したが、三笘について「突破口ですごくチャンスは作れていたと思ったし、本人が仕掛ける気持ち、チームが三笘を生かすというところの個の力と個の力を生かすチーム戦術が機能していた」と評価。後半、三笘の攻撃が封じられる時間帯があったが「そこからさらに個人と周囲を生かしてもう一回ギアを上げてチャンスメークできたのは、彼のレベルアップを見ることができたかなと思う」と成長を口にした。
三笘は日本代表にとっても重要な戦力だが「彼がずーっと成長してくれて、試合に出続けてくれればいいが、そうでない時もあると思う」と万が一の事態について言及。「他の日本代表選手にも強みがあって、いい選手が揃っているので、『自分が戦術だ』とそれぞれの選手がいえるくらい、まずはレベルアップしてほしいなと思うし、それぞれの個の強さを生かしながらチームとしてより相手に嫌がられる攻撃をしていきたいなと思います」と、個々の選手に〝戦術自分〟となれるような成長を期待した。
多くのタレントを誇る森保ジャパンだけに、期待できそうだ。












