格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 5」(29日、東京・国立代々木競技場第一体育館)でクレア・ロペス(33=フランス)と対戦する〝シュートボクシングの絶対女王〟ことRENA(31)が19日、都内で公開練習を行った。
1分間のスパーリングでRENAは、飛び付き腕十字を披露し、さらにタックルから流れるような動きでリアネイキッドチョークを取るなど順調な調子ぶりをアピールした。昨年7月のアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ)戦で判定勝利しスーパーアトム級トーナメント準決勝に進出。しかしこの試合で左眼窩内側壁を骨折し無念の欠場となった。今回は約10か月ぶりのリングとなるが「手術とかはなかったので、技術を改める機会としては良かったかなと思います」と前向きに話した。
相手のロペスを「何でもできるタイプだと思います。手が長くて飛び込んでくる威力がある。パンチでダウンを取っている場面も見たので。KO率も高いけど、私もKO率には自信があるので、フィニッシュの試合になると思います」と打撃戦を予想。未知の選手との対戦だけに「今は想像で『すごくつよい』『負けるんじゃないか』と思いながら毎日過ごしています。向き合って想像以上の選手だとパニックになってしまうので。想像以下になるように考えるようにしています」とイメージしているとした。
今回はキャリアで2戦目の金網での試合となる。これに「良しあしかな。打撃で言うと(四角いリングよりも)六角形なので追い詰めにくい。でも(グラウンドからの)立ちやすさは感じるので」と感想を口にする。金網対策にも時間を費やしており「やりすぎて背中に青あざがついています」と苦笑いした。
現在の照準は、秋にも開催がうわさされているハワイ大会への出場だ。RENAは「海外に行きたい。そのモチベーションが高くなると違ってくるので」と闘志をみなぎらせる。「けがも治ってパワーアップして戻ってきたので、一本、KOで勝つのでよろしくお願いします」と話した〝絶対女王〟の戦いに注目だ。












