J1鹿島の小泉文明社長が13日、自身のツイッターを更新し、Jリーグのシーズン制移行の報道に苦言を示した。

 Jリーグはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)が秋春制に移行することを受けて、シーズン制の変更を議論している中、2026年から秋春制になることに多くのクラブが同意していると一部メディアで報じられた。この報道に小泉社長は「反響は大きく問い合わせが来てます」とし、「過去から何度も議論してきて未だに何も決まっていない」と書き込んだ。

 秋春制をめぐっては国際的なスケジュールなどからアジアサッカー連盟(AFC)がシーズン移行を推進。これまでも多くの議論を重ねているが、豪雪地帯にあるクラブの試合開催や集客、トレーニング実施などに大きな影響を及ぼすため、見送られてきた経緯がある。今回はACLのシーズン移行により決断を迫られている格好だが、小泉社長は「課題や論点が多く、建設的にもっと検討、議論すべきだと思っている」と記した。

 Jクラブトップの投稿にネットも反応。「小泉社長、素早い発信ありがとうございます」「まだ決まってないなら良かった」「今の協会やJのトップの方々はもうファンの声無視して突き進もうしてる印象」などの声が書き込まれていた。