フランス1部パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)の行き先としてイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが浮上した。スペインメディア「ナシオナル」が報じた。

 今季限りでPSGとの契約を満了するメッシは、来季どのチームでプレーするのか。さまざまな可能性が報じられている中、当初有力視されていたPSGとの契約更新が遠のいているとされる。その一方で古巣スペイン1部バルセロナ復帰も選択肢だろうが、財政難などから、それが困難な状況となっている。

 となれば、かねて指摘されている米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミなど欧州外のチームも候補になりそうだが、同メディアは「メッシの優先順位は欧州にとどまることである」と指摘。バルセロナ復帰が厳しい状況であれば、マンチェスターCも候補になるという。

ハーランドを熱烈指導するペップ(ロイター)
ハーランドを熱烈指導するペップ(ロイター)

 かつての恩師、マンチェスターCのジョゼップ・グアルディオラ監督は、再びメッシを起用することを夢見ており、ノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランドとは名コンビになると確信しているという。さらに母国代表でチームメートのFWフリアン・アルバレスも在籍している。

 その上で同メディアは「引退前にイングランド・プレミアリーグを経験するのは、非常に魅力的であり、常に検討する価値がある」。メッシは、2020年夏にマンC行きの可能性があったが、残留を選択した。PSG入りした21年夏にマンCは動かなかったが、今夏の動向も注目される。