令和の怪物が〝付け人デビュー〟だ。大相撲春場所6日目(17日、大阪府立体育会館)、新十両の落合(19=宮城野)が十両美ノ海(29=木瀬)を寄り切って5勝目(1敗)。取組後は「前さばきがうまい相手。自分はどっしりと大きい相撲を取ろうと思った。勝てたので良かったと思います」と振り返った。

 初場所に幕下15枚格付け出しでデビューし、全勝優勝。所要1場所の最速で新十両となる一方で、この日から関取の立場で新入幕北青鵬(21=宮城野)の付け人を担当することになった。「やったことがないので、ありがたい。自分自身の勉強になる。付け人がどういう気持ちかは、やらないと分からない」と積極的に取り組んでいく姿勢を見せた。

 15日間の土俵との〝兼務〟で多忙な生活となるが「自分の取組と仕事は割り切っている。何も影響はない」ときっぱり言い切った。