〝令和の怪物〟がプロ初黒星を喫した。大相撲春場所2日目(13日、大阪府立体育会館)、新十両の落合(19=宮城野)が十両玉正鳳(30=片男波)にはたき込まれ、初日から連勝はならなかった。取組後は「ちょっと足が出なかった。はたきについていこうという意識はあったんですけど…。ちょっと前のめりすぎた」と淡々とした口ぶりで振り返った。

 1月の初場所に幕下15枚目格付け出しでデビューし、7戦全勝で優勝。史上最速の所要1場所で新十両昇進を果たした。この日に敗れてデビューからの連勝は8でストップしたが、落合は「ただ、負けただけ」と引きずる様子はなし。「(十両の土俵に)だいぶ慣れてきています。切り替えて頑張ります」と3日目以降へ向けて意気込んだ。