新日本プロレス6日大田区大会「NEW JAPAN CUP」1回戦で、デビッド・フィンレー(29)が石井智宏(47)を下し、2回戦に進出した。
フィンレーは2月の米国・サンノゼ大会でルーザー・リーブ・ニュージャパンマッチに敗れて新日本から追放されたバレットクラブのリーダー、ジェイ・ホワイトを襲撃。その後の動向が注目されたが、何とこの日の会場にはバレットクラブ(BC)のロゴがあしらわれた新コスチュームで現れた。さらにセコンドにはジェイのマネジャーだった外道も従えている。
黒く染まったフィンレーは石井の雪崩式ブレーンバスターを浴びながらもすぐさま立ち上がると、変型のフェースバスターで反撃。セコンドの外道からも指示をあおいで、二人三脚で戦っていく。
石井の猛攻に耐え抜いたフィンレーは垂直落下式ブレーンバスターをPrima Nоctaで切り返し、カウンターのラリアートを発射。ヘッドバットの応酬から最後はトラッシュパンダで激闘に終止符を打った。
試合後のリング上では外道がマイクを握り「いいか、この男は〝REBEL〟だ! 反逆者だよ。俺たちはスイッチブレード(ジェイ)を失った。だからどうした。俺たちは黙らねえぞ。俺たちはたっぷり血を流した。テメーら善人面した豚ヤローどもにも、血を流してもらうぞ」とアピールした。
衝撃のバレットクラブ入りとなったフィンレーは「友人や道場仲間はいらない。家族さえも。俺の使命はIWGP世界王座を取ることなんだ。これを利用して、深いところまでいく。過去の過ちを乗り越えるんだ。これは俺のカップ。これは俺のクラブ。これは俺のビジネス。そして、これは俺のワールドだ」と豪語。2回戦(15日、岡山)ではユナイテッドエンパイアのグレート―O―カーンと激突する。












