格闘技イベント「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の会見が6日、都内で行われ、バンタム級の2試合「朝倉海(29)VS元谷友貴(33)」「フアン・アーチュレッタ(35=米国)VS井上直樹」をダブルメインで行うことが発表された。
RIZIN同級王者だった堀口恭司がフライ級に転向し、王座を返上。これを受けて7月末の関東圏の大会で新王者決定戦を行うことになり、その進出をかけて4人が争うことが決まった。
武者修行中の米国からオンラインで会見に登場した朝倉海は、右拳の故障での戦線離脱から約1年半ぶりの復帰となるが「ケガをしていた期間にたくさんのファンの人に支えてもらったので、恩返しができるような戦いができることを約束します。RIZINには朝倉兄弟が必要だと思ってもらえるように頑張ります」と意気込み。ケガは完治したと強調しつつ「新しい技だったり技術がついている。その部分を今回見せられると思うので楽しみにしていてください」と欠場中に遂げた〝進化〟に自信をみなぎらせた。
一方、同じくオンラインで登場したベラトール元世界バンタム級王者のアーチュレッタは、キム・スーチョルに勝利した昨年大みそかに続く参戦を実現させた関係者に感謝しつつ「ほかの団体のベルトに挑戦できるのは素晴らしい環境だと思う。バンタム級が盛り上がる試合をして、RIZINの顔としてやって行くことを楽しみにしています」と闘志をみなぎらせる。対する井上について「成長がすごいスピードの選手で、たくさんの選手を倒すスキルを持っている素晴らしい選手」と警戒しつつも「自分を倒すほどではない。井上選手の得意な戦略を一つひとつ潰していきたい」と自信をみなぎらせた。
また、朝倉海と対戦する元谷は「5連勝してやっといい相手と戦えるなと思っています。5戦した中の選手とタイプが違って厳しい戦いになるとは思っていますけど、しっかりKOか一本で勝利してボーナス取りたいと思います」。井上は「こういうチャンスが来ることはめったにないので感謝しています。今回しっかり勝って次につなげるために勝っていきたいので、応援よろしくお願いします」とそれぞれ話した。












