格闘技イベント「RIZIN.41」(4月1日、丸善インテックアリーナ大阪)の会見が1日に都内のホテルで行われ〝世界の田中〟こと皇治(33)が〝キック界のナマズ〟こと芦澤竜誠をこき下ろした。
昨年大みそかの「RIZIN.40」で皇治は元K―1ファイターの芦澤から挑発を受け、対戦が決定的になっていた。しかし会見では皇治の参戦のみを発表。これに皇治は榊原信行CEOのコメント中に割って入り「(相手は)芦澤しかおらんでしょ。俺とやりたいって、追い回してケンカ売って。キックルールでいいですよ」と話した。
これに榊原CEOが「芦澤選手で最終調整を…」としたところ、またも世界の田中は割って入る。芦澤が自身のユーチューブで総合格闘技(MMA)ルールでの対戦を提言したことを指摘し「(MMAで)張り切っている人がたくさんいるのに、そこで素人同士がするのは失礼でしょ。MMAでやるならお互いが実績を積んでからやるべき。とっとと来い」と断じた。
苦笑いの榊原CEOからは「芦澤選手とルール、体重含め調整して、近々決定できるように進めたい」とされると、皇治は自身が立ち上げた新団体「NARIAGARI」の旗揚げ戦(5日、大阪176BOX)の告知をぶち込んでから「(NARIAGARIに出場する)城戸さんが4月出たいって言ってるんで、社長、出してあげてくださいよ。先輩なんですよ」と売り込んだ。
その後も芦澤について「味ないです。弱いですもん。すぐ倒れてまうし」。榊原CEOから足にけがをしていることが明かされた皇治は「もう痛み止めも効かへんし(完治するには)手術せなあかんけど、俺もまあまあおっさんやから手術したら(復帰に)時間がかかるのでね。(ケガは)2~3年前からずっとじゃないですか。でも格闘家はみんなそうですから。なんでもいいですよ。ルールをゴチャゴチャ言うてますけど、パンチだけで十分。いつも〝ピョエー〟って倒れてしまいますやん。パンチだけで十分」と余裕の表情を見せた。
〝スーパースター〟同士の一戦はどんな形で実現するのか。また、会見では「神龍誠VS北方大地」「ヴガール・ケラモフVS堀江圭功」「金太郎VS石司晃一」「中村優作VSメイマン・マメドフ」「元氣VS駿」「木村〝ケルベロス〟颯太VS進撃の祐基」「麻太郎VS櫻井芯」の7試合も発表。宇佐美正パトリックの参戦も決定した。












