国際サッカー連盟(FIFA)が2026年W杯1次リーグの形式について再考することになったと、英メディア「BBC」が報じた。

 32か国が参加して行われてきたW杯は26年大会から48か国に拡大し、1次リーグは4か国の8組から3か国の16組に変更される。しかし同メディアによると「昨年のカタールW杯のトーナメントによって生み出された興奮はFIFAに再考をもたらした」とし、1次リーグをこれまで通りに4か国で競う方式に戻すことを検討しているという。

 すでに、北中米・カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)のビクトル・モンタリアーニ会長は「3チーム1組はすばらしいが、いくつか問題がある。W杯出場権を獲得したチームが2試合で帰国するのは正しいことですか」と疑問を投げかけていたが、その一方で試合数が大幅に増加するため、スケジュール面が大きな問題になるとの指摘も出ている。

 この問題についてFIFAは、16日にルワンダで開催する評議会で議論する予定で、その動向が注目されそうだ。