米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」初日(2日、シンガポール・セントーサGC=パー72)、今季2戦目の渋野日向子(24=サントリー)は2バーディー、2ボギーの72で回り、首位と8打差となるイーブンパーの36位発進となった。
インスタートの10番パー4で2打目をバンカーに打ち込み、7メートルのパーパットが残るも、これを沈め、13番パー5でバーディーを奪ったが、勢いにはつながらなかった。ともにパー3の15、17番をボギーとして、16番パー5は短いバーディーパットがカップを蹴られてしまう。1オーバーで迎えた後半は2番でバーディー。その後はスコアを伸ばせなかったが、微妙なパーパットを沈めて大崩れは避けた。
渋野は「チャンスが少ない中でイーブンパーで回れたのはよかったけど、パーオンがすごい少なかった。乗ってもロングパットが残ることが多く、難しい1日だった」。この日はショットに苦しみ「フルショットが右に行くことが多かったし、抑えのショットも若干引っかけたり、右に出てしまう。緩む場面がすごく多かった。途中いろいろ確認しながらやってはいたけど、最後までつかめず、もどかしい気持ちの中でやっていた」と振り返った。
ただ、10番パーパットなどパターの調子はまずまずで「途中3パットしたり、短いのを外したり、打ち切れずに手前で曲がって外れるのが多かったけど、途中からはリズムを気にしながらやったぶん、途中で取り戻せた感覚はある」。ただ2日目は天候悪化の可能性もあり、コースコンディションが一変する可能性もある。それでも渋野は「できることをしっかりやりたい」と自らに言い聞かせた。













