新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(33)が23日、栃木プロレスの宇都宮大会の試合開始前に電撃登場した。

 栃木プロレスにはゼロワンの全所属選手が所属しており、主に地方活性化を目指している。この日のチャリティー大会の前に姿を現したのは新日本のシリーズ「ファンタスティカマニア」に帯同中で、前日22日には高松大会で試合していたヒロムだった。

 全22団体が参加する「ジュニアオールスターフェスティバル」(3月1日、後楽園ホール)をかねて提唱してきたヒロムは「勝手に宣伝隊長」を自任しており、その告知のために来場したのだ。さらに「現在入院中でリハビリに励むジュニアの功労者・大谷晋二郎選手に、オールスタージュニアフェスティバルの収益の一部を寄付させていただくことが決まりました。そして1試合、大谷晋二郎選手にエールを贈れるようなテーマの試合が組まれますので、皆様楽しみにしていてください!」と、頸髄損傷で療養中の大谷を大会の一部収益で支援することを発表した。

 ヒロムは「チケットはすでに完売しておりますが、当日はPPV配信もありますので是非よろしくお願いいたします!」と告知し会場をあとにした。21日の武藤敬司引退興行(東京ドーム)でGHCジュニアヘビー級王者AMAKUSAとのシングル戦を制し、翌22日には新日本高松大会に参戦。そしてこの日の正午開始の栃木プロレスの会場に姿を現したヒロムは、このまま新幹線に飛び乗り17時開始の新日本京都大会に出場する。恐ろしいまでのバイタリティーだ…。