J1C大阪に復帰した元日本代表MF香川真司(33)が18日に行われた今季開幕戦の新潟戦(ヨドコウ)でいきなり活躍し、ファンやサポーターを沸騰させた。

 香川はベンチスタートとなったが、後半26分から途中出場。2010年5月15日の神戸戦以来4662日ぶりにJリーグのピッチに立った。

 するといきなり大仕事をやってのける。1―1で迎えた後半30分、左サイドでボールを受けた香川は絶妙のタイミングでスルーパスを送る。そこへDF山中亮輔が走り込んでクロスを上げると、そのこぼれ球に反応したMF奧埜博亮が右足で勝ち越しゴールを奪った。
 その後に追いつかれて2―2の引き分けに終わったが、復帰初戦でいきなり値千金のプレーを見せて健在ぶりをアピールした。

 この香川の活躍にファンやサポーターは沸き上がった。ネット上では「香川真司は入るだけでスタジアムの空気を変えてくれた」「香川いきなり出て得点に絡んでてマジすごい」と決定力のある仕事ぶりを絶賛する声が続出。「香川真司、良かったわぁ。先発から見たい」とスタメンを待望する声も上がった。

 さらに「めちゃくちゃ強かったし、怪我人復帰もあり、普通に優勝狙えると思うので、是非このまま最終節前に優勝決めてもらって最終節は若手のテストに使っていただけると素敵」と優勝を〝確信〟する気の早い意見も出た。

 香川のピッチ内外での影響力はやはり絶大なようだ。