スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が、3―2で勝利した13日(日本時間14日)のエスパニョール戦後にゴールを〝おねだり〟した。
久保は前半23分に強烈なボレーシュートを決め、2―0の後半18分に相手のオウンゴールにつながるシュートを放つなど、存在感を発揮。スペイン紙「アス」は「この試合では断トツでよかった。ゴールを決め、オウンゴールを誘発し、エスパニョールの守備陣とって常に危険な存在であり、チームに驚異的な攻撃の流れをつくり出していた」と絶賛した。
ただ、本人は大活躍にも少し不満げ。クラブ公式ツイッターの動画で「(3点目のオウンゴールの判定を)申し訳なく思っているか確かめるため、主審と話をした」と冗談めかして明かした。相手選手に当たってゴールへ吸い込まれた3点目を自身のゴールと認めてほしかったようだ。一方で「重要なのはチームの勝利。この調子を持続させていくことだ」と〝チームファースト〟の姿勢も強調した。
昨年12月31日のオサスナ戦でアシストが取り消されて悔しさをにじませたこともあった。攻撃的選手の評価指標となる数字に貪欲な証しだろう。今の調子なら、あと1点で到達するリーグ戦自己最多得点(5ゴール)の更新は確実だ。










