立ち技打撃格闘技「RISE」の伊藤隆代表(52)がK―1、RISEの対抗戦に格闘家・武尊(31)の来場を呼びかけた。
3月にRISEとK―1がそれぞれ開催する年間最大興行に互いの選手が乗り込み、3試合ずつ行われることが10日に決定した。昨年6月の「THE MATCH」東京ドーム大会以来となる対抗戦を組んだ伊藤代表は「ファンや選手からTHE MATCHロスが聞こえてきたし、ファンを喜ばせてなんぼだから。今回は今後の対抗戦を温めるためのカード」と語り「これから僕は若手同士とか、女子もどんどん交流してった方がいいと思う。対抗戦やる方が選手のレベルは絶対上がるから」と対抗戦を行う真意を力説した。
THE MATCHでは那須川天心対武尊の立ち技頂上決戦が行われ、その後天心はボクシングに転向。一方、武尊は進退も検討しながら休息を取り、10月にK―1と所属ジム「KREST」との契約を解除した。フリーになった12月にはRISEの両国大会に来場し、武尊のRISE参戦説も浮上した。
武尊について伊藤代表に問うと「天心も武尊もこの業界を盛り上げていきたいっていう気持ちは一致してるので、そういう気持ちを真摯に受け止めなきゃいけない」と明かしつつ「彼の選手生命も多分1、2戦か、1、2年だと思うので、そこに携われることがあればあるかもしれないです。でも今、私からアクションは起こしてないですよ」と語った。
さらに今回2度目の対抗戦が行われることに対し「天心と武尊自身もこういう対抗戦を望んでたことだし、多分どっちのイベントも来るんじゃないですか」と来場を予告し「彼らが格闘技界に残したものや、人の思いは大きいと思います。だから2人ともプレゼンターで来てくれたらうれしい」と笑顔を見せた。












