フランス大手紙「レキップ」が、同国1部モナコの日本代表MF南野拓実(28)の〝逆襲〟に期待を寄せた。

 南野は5日に行われたクレルモン戦で先発して今年のリーグ戦初出場を果たし、チームの2点目で起点となるなど2―0の勝利に貢献。フィリップ・クレマン監督から高く評価された。

 今夏に鳴り物入りでモナコに完全移籍したが不振が続き、地元メディアからは構想外扱いされるなど酷評が続いていたが、今回のプレーでにわかに風向きが変わってきた。

 同紙は「南野が試合に出場し、モナコで競争が激化する」と今後は南野がレギュラー争いに加わってくると注目した。

「クレルモン戦での説得力のあるパフォーマンスを見せた選手だ。南野は中央の位置でストライカーの役割を果たしており、モナコでついにポイント獲得に貢献した」と称賛。そして「この日本人選手は、前線の2つのポジションを争う6人の中に食い込んでいく可能性がある」と不振からの逆襲を予測した。

 森保ジャパンの10番がいよいよ真価を発揮するのか楽しみだ。