「日本大相撲トーナメント第47回大会」が5日、東京・両国国技館で開催された。過去2年はコロナ禍の影響で中止となっており、今大会は3年ぶりの開催。幕内トーナメントは幕内大栄翔(29=追手風)が初優勝を果たした。
大栄翔は3回戦で初場所を制した大関貴景勝(26=常盤山)を撃破。決勝では関脇豊昇龍(23=立浪)を押し出して、初の栄冠を手にした。大栄翔は「すごくうれしいです。最後、前に出られて自分の突き押しができたので良かった。3月場所(春場所)でも勝てるように頑張ります」と語った。
大会を中継したフジテレビで解説を務めた元横綱白鵬の宮城野親方(37)は「(決勝は)いい相撲を取った。相撲の言葉で電車道。相手は関脇ですから、気持ちよく春場所にいくと思う。こうなったら力が出るという、自分の相撲を知ってますよね」と優勝力士をたたえた。












