女子プロレス「スターダム」のゴッデス王座戦は王者の「7Upp」高橋奈七永&優宇が「舞ひめ」こと舞華&ひめかを退け、初防衛に成功した。
試合はいきなりのハプニングに見舞われた。場外の高橋へエプロンからジャンピングニーを放ったひめかだったが、着地後にテーピングが巻かれた左ヒザを押さえて悶絶。リングドクターが駆けつける事態となった。
足を引きずりながらリングに戻ったひめかに対し、高橋は容赦しない。足4の字固めで締め上げると、優宇も徹底的に左ヒザを痛めつけた。これで戦線離脱させるや、残る舞華に10分近く猛攻を浴びせた。
さらに11分過ぎ、再びリングに戻ったひめかに対し、高橋は足4の字で捕獲。そこへ優宇がセントーンを浴びせると、高橋がヒザ十字で追い込む。
終盤には王者組がダイビングボディープレスの同時発射を決め、ここから高橋がラリアート、スライディングD、ワンセコンドEX(変型エメラルド弾)のフルコースでひめかを沈めた。
昨年末に中野たむ&なつぽいの「メルティア」からベルトを奪い、スターダムファンのヒートを買っている高橋は試合後「みんなが大好きな舞ひめから勝ったから面白くない? おいっ! 面白くないって言うな! こっちだって必死に戦ってんだ!」とマイク。自ら問いかけ、自分で突っ込んでキレるという高度な技術を見せた。
さらに次なる挑戦者を求めると、大江戸隊の刀羅ナツコと琉悪夏が登場。琉悪夏は44歳の高橋を「ババア」呼ばわりした上で「(4月23日の)横浜アリーナで初防衛戦をやるのは私たちなんだよ!」と宣戦布告した。
怒り心頭の高橋は挑戦表明を受諾。「これくらいの刺激、いいよ。もっともっとちょうだいよ、スターダム。そのたびに、7Uppが退治してやる!」と言い放ち、顔を真っ赤にしながらリングを後にした。












