連覇に王手をかけた。カーリングの日本選手権7日目(4日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホール)、男女のプレーオフが行われ、男子は前回王者のSC軽井沢クラブが北見協会を11―9で下し、決勝進出を決めた。
粘り強い戦いで勝利を引き寄せた。第5エンド(E)終了時点で4―4と一進一退の攻防だったが、北見協会は第6Eに3点を奪取。SC軽井沢クラブは苦しい展開を強いられるも、6―9で迎えた第9Eに2点を返し、第10Eには1点をスチールして同点に追いついた。
延長戦となった第11Eは不利な先攻ながら、ハウスの中心に石を置いてプレッシャーをかけ、2点をスチール。スキップ・柳沢李空(21)は「本当につらい試合だったけど、やったらやられるっていう感覚がすごく楽しかった」と笑みがこぼれた。
5日の決勝は、準決勝を制した北見協会と再び相まみえる。サード・山口剛史(38)は「どこが相手でも先にアイスを読む。スーパーじゃなくていいので、普通のショットを1個ずつ決めていって、その結果で勝っているという状態をつくりたい。明日もファイヤーしたい」と気合十分だ。
女子でもSC軽井沢クラブが決勝にコマを進めた。男女アベックVへ、大舞台でも平常心で戦い抜く。












