全日本プロレス4日の八王子大会で、世界ジュニアヘビー級王者の青柳亮生(23)が鈴木鼓太郎の挑戦を退けV5に成功した。

 試合は王者と鼓太郎の攻防が目まぐるしく入れ替わる一進一退の攻防となった。終盤、亮生はファイヤーバードスプラッシュを放つもかわされて自爆。さらにエンドレスワルツで追い打ちをかけられ大ピンチとなる。だが、これを返すと動揺を見せる鼓太郎に一気呵成に攻め込み、今度こそファイヤーバード弾を決めて3カウントを奪った。

 試合後、憧れの選手を下しての防衛に「V5達成!!」と喜んでいたところ、土井成樹がダッシュで登場。気付かぬまま背後から襲われた亮生は大の字でKOさせられる醜態をさらすハメになり、土井から「次の挑戦者は俺や!」と挑戦表明を受けた。その後、はいつくばってコメントスペースにたどり着いた亮生は「ふざけんな…。憧れのヒーローを倒してスーパーヒーローになったと思ったらこれだよ…」と頭を振る。さらに「しっかり受けて立って防衛してやるよ!」と受諾した。

 屈辱を晴らす防衛はなるか。それとも――。